EVを選びたい気持ちは、かなり早い段階で固まっていました。
ただ、「どのEVにするか」は、最後まで迷っていたと思います。
中古EV、新車EV、国産、輸入車。
理想と現実の間を、何度も行き来しました。
そんな中で、
すべての条件が一気に噛み合った車がありました。
それが、スズキの eビターラ です。
EVに決めるまでには、
ガソリン車、HV、PHEV、中古EVなど、
いくつもの選択肢を行き来しました。
その迷いについては、
別の記事でまとめています。
👉 EV購入で迷った選択肢|ガソリン車・HV・PHEV・中古EV
https://sakujin-life.com/ev-choice-journey/
そもそも、
なぜ年3000kmしか走らない生活で、
EVを選ぼうと思ったのか。
その理由については、
別の記事で整理しています。
👉 年3000kmしか走らない家がEVを選んだ理由
https://sakujin-life.com/why-ev-3000km/
最初は「中古EV」が現実解だと思っていた
正直に言うと、
最初から新車EVを買うつもりはありませんでした。
EVは高い。
これは事実です。
それなら、
- 初期の値落ちが済んだ
- 年式の浅い
- 走行距離の少ない
中古EVが一番合理的だと考えていました。
第一希望は、日産アリアだった
中古EVを調べる中で、
ずっと頭から離れなかったのが 日産アリア です。
- 内外装の質感
- EVらしい静粛性
- 先進運転支援(プロパイロット2.0)
どれも魅力的で、
「本当はこれに乗りたい」という気持ちは、
正直かなり強くありました。
ただし問題は、価格です。
現実の壁:価格と「キャッシュ購入」という条件
我が家には、車を買う上での明確なルールがあります。
「キャッシュで無理なく買えない車は選ばない」
銀行ローンを組めば買える、
という選択肢は最初からありません。
中古とはいえ、
プロパイロット2.0付きのアリアになると、
価格はどうしても高くなります。
この時点で、
アリアは「理想」から「現実では難しい存在」に変わっていきました。
HVに戻るべきか、本気で迷った
アリアを諦めかけた頃、
一度は HVに戻る ことも考えました。
- 日産オーラ
- カローラクロス
- ヤリスクロス
どれも完成度が高く、
価格も比較的現実的です。
ただ、調べれば調べるほど、
自分の中で引っかかる感覚が消えませんでした。
「せっかくなら、EVにしたい」
この気持ちだけは、どうしても譲れなかったのです。
新車EVという選択肢が再浮上した理由
そんな中で、
新車EVという選択肢が再び浮上します。
CEV補助金の存在
理由はシンプルで、
CEV補助金の存在でした。
補助金額が拡充され、
「もしかすると、現実的な価格帯に収まるEVがあるのでは?」
と思い始めたのです。
新型リーフも本気で検討した
日産のEV思想は、昔から好きでした。
- モーターで走らせる思想
- EVを軸にした開発姿勢
新型リーフにも期待していました。
ただ、
- 希望のオプションを付けると価格が跳ね上がる
- 車幅が思った以上に大きい
この2点が、
どうしても我が家の条件に合いませんでした。
突然現れた「ちょうどいいEV」eビターラ
そんな中で現れたのが、
スズキ eビターラ です。
サイズ感とデザインが、生活に合っていた
最初に感じたのは、
「EVらしすぎないデザイン」でした。
- SUVらしいシルエット
- 過度に未来感を押し出していない外観
加えて、
- 新型リーフよりコンパクト
- 街乗りにちょうどいいサイズ感
という点も好印象でした。
妻が運転できるかどうか
妻が運転できるかどうか。
これは、我が家にとって最重要条件です。
その点でも、
eビターラは十分に現実的だと感じました。
価格・補助金・下取り、すべてが噛み合った
上級グレードZ(2WD)に、
必要なオプションを付けた価格は、約500万円。
一見、高く見えます。
実質負担額を整理してみる
ただ、
- CEV補助金の増額(127万円)
- ソリオバンディットの下取り(約100万円)
これらを考慮すると、
実質的な負担は約280万円台。
これは、
HVのファミリーカーとほぼ同じラインでした。
「これならいける」と思えた瞬間
- 新車
- EV
- サイズ感
- 価格
- 先進装備
- 国産
- トヨタとの共同開発による安心感
すべてが、
自分と家族の条件に、驚くほどフィットしたのです。
それでも、即決はしなかった
もちろん、その場で即決したわけではありません。
一度持ち帰って、
価格、補助金、サイズ感、使い方、
そして家族のことを、もう一度整理しました。
それでも数日考えたあと、
「これ以上悩んでも、条件がこれ以上良くなることはない」
そう思えたのです。
eビターラは、
“理想を追いすぎず、現実を妥協しすぎない”
そのちょうど真ん中にありました。
だからこそ、
「eビターラでいこう」
と、自然に決めることができました。
それでも、納期はまだ分からない
また、eビターラの契約に至る過程では、
どのディーラーで購入するか、という点でも
悩む場面がありました。
その経緯については、
別の記事で整理しています。
👉 なぜ、いつものディーラーではなく別の店で契約したのか
https://sakujin-life.com/why-not-usual-dealer/
1月中旬に契約しましたが、
現時点では、納期は未定です。
正直、
「いつ来るのか分からない」という状況には、
少しモヤモヤもあります。
ただ、それでも
後悔はありません。
まとめ
EV購入は、
理屈だけでも、勢いだけでも決められませんでした。
理想と現実を行き来しながら、
最後に残ったのが eビターラ でした。
次は、
「いつものディーラーではなく別の店で契約したのか」
について書いていこうと思います。

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