EVにすると、
ガソリン代の代わりに「電気代」が主役になります。
とはいえ、
「EV=電気代だから安くなる」
と単純に言い切れる話でもありません。
特に我が家は、
- 太陽光なし
- 年間走行距離 約3000km
- 電車通勤と在宅勤務中心
という、
いわゆる“EV向き”とは言い切れない条件です。
そんな生活で、
EVを迎える前に
電気代とどう向き合おうとしているのか。
今回は、
「結論を出す前の、今の考え」を
そのまま整理してみようと思います。
EVにすると「電気代」が主役になる
ガソリン車に乗っていた頃、
車にかかるお金といえば、
- ガソリン代
- オイル交換
- 定期的なメンテナンス
といった、
“車だけで完結する支出” でした。
一方でEVは、
- 家の電気
- 生活全体の電力使用量
と、
家計と車の境界が一気に近づく
感覚があります。
ここが、
ガソリン車との一番大きな違いだと感じています。
ガソリン代と電気代は、感覚がまったく違う
ガソリン代は、
- 使ったらその場で支払う
- 価格が見える
- 高い・安いが分かりやすい
という、とても直感的な支出です。
一方、電気代は、
- 月単位でまとめて請求される
- 家電・生活と一体化している
- 「車の分だけ」を切り分けにくい
そのため、
“安くなった/高くなった”を実感しにくい
支出でもあります。
EVにすると、
この感覚の違いに慣れる必要があると感じました。
年3000kmの我が家で、電気代はどれくらい影響するのか
我が家の年間走行距離は、約3000km。
単純に考えれば、
- 走行距離が少ない
- 充電回数も多くない
- 電気代への影響は限定的
と言えそうです。
実際、
計算上は
「月に数百円〜千円台」
に収まる可能性もあります。
ただ、
数字だけで判断しきれないのが、
今回のテーマです。
気になったのは「金額」より「管理の仕方」
私が本当に気になったのは、
- 安くなるか
- どれくらい得か
よりも、
「どうやって把握・管理することになるのか」
という点でした。
- EVの充電量は見えるのか
- 家の電気使用量とどう混ざるのか
- 感覚的に把握できるのか
家電やIoTが好きな自分にとって、
ここはかなり重要なポイントです。
電力プランを見直すべきか、という悩み
EVにすると、
「EV向け電力プラン」
という言葉が気になり始めます。
- 夜間が安いプラン
- EV専用プラン
- 時間帯別料金
ただ、我が家の場合、
- 電車通勤、在宅勤務が多い
- 昼間も電気を使う
- 夜だけに寄せきれない
という事情もあります。
EVのためにプランを変えることで、
生活全体の電気代が上がってしまう可能性
も否定できません。
太陽光なし、という前提で考える
太陽光があれば、
話はまた違っていたと思います。
ただ、我が家は太陽光なし。
その前提で考えると、
- EVは「発電」ではなく「消費」
- 電気をどう使うかがすべて
になります。
だからこそ、
- 無理に最適解を作らない
- 今の生活を壊さない
この考え方を大切にしたいと思っています。
今の時点での、正直な考え
現時点では、
- 電力プランはまだ変更しない可能性が高い
- まずは今のプランで様子を見る
- 実際の使用量を見てから考える
そんなスタンスでいます。
EVにしたからといって、
すべてを一気に最適化する必要はない。
生活に合わせて、少しずつ考える。
それが、
今の自分にとって一番自然な向き合い方です。
これまでの記事とも、ちゃんとつながっている
そもそも、
なぜ年3000kmしか走らない生活でEVを選んだのか。
👉 年3000kmしか走らない家がEVを選んだ理由
https://sakujin-life.com/why-ev-3000km/
また、
自宅充電について考えた話は、
前回の記事でまとめています。
👉 EVを迎える前に考えた「自宅充電」のリアル
https://sakujin-life.com/home-charging-real/
まとめ|電気代は「結論を急がない」
EVにすると、
電気代は確かに気になります。
でも今は、
- 安いか高いか
- 得か損か
を決める段階ではなく、
「どう付き合うことになるのか」
を理解する段階だと思っています。
EVを迎える前の今だからこそ、
この考えも含めて、
記録しておきたいと思いました。
次は、
実際に数字を使って
「EVにすると電気代・燃料代はどう変わるのか」
を、もう少し具体的に整理してみようと思います。

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