電力プランを変えなかった理由|EVを迎える前に出した、もう一つの結論

EVを買うと決めたあと、
もう一つ、ちゃんと考えておきたいテーマがありました。

それが、
電力プランを変えるかどうかです。

EVの話をすると、
「夜間電力が安いプランにした方がいい」
「EV向けプランは必須」
といった情報をよく目にします。

正直に言えば、
私自身も最初は
電力プランを見直すのは当然の流れ
だと思っていました。

でも、実際に調べていく中で、
最終的に出した結論はこうでした。

電力プランは、今のままで変えない。

我が家の電力プランを、まず正しく理解するところから始めた

現在、我が家が契約しているのは
関西電力の eおとくプラン です。

このプランは、

  • 電気使用量が比較的多い家庭向け
  • 従量制だが、一定以上使うと単価が抑えられる
  • 時間帯別料金ではない

という特徴があります。

「EVを充電するなら夜間電力が安いプランに変えるべきでは?」
そう思う前に、
まず今のプランがどういう性質なのか
を整理する必要がありました。

eおとくプランは「使う時間帯で金額が変わらない」

調べてみて改めて理解したのは、
eおとくプランは、

  • 昼に使っても
  • 夜に使っても

1kWhあたりの単価は変わらない
ということでした。

つまり、

  • 洗濯や乾燥機の時間をずらす
  • EV充電を深夜に限定する

といった行動をしても、
料金面では直接的なメリットがない
プランだったのです。

この時点で、
「生活リズムを変えてまでプランを最適化する意味は薄いかもしれない」
と感じ始めました。な」

我が家の電気使用量を「数字」で可視化した

次にやったのは、
実際の電力使用状況を数字で確認することでした。

ここは、
あなた(ChatGPT)と一緒に
かなり丁寧に整理した部分でもあります。

月間使用量・電気代・時間帯別消費を確認した

関西電力の場合、
「はぴeみる電」アプリ を使うと、

  • 月ごとの使用電力量
  • 電気代
  • 時間帯別の消費電力量

を確認できます。

これを使って、

  • 我が家がどれくらい電気を使っているか
  • どの時間帯に消費が多いか
  • 消費が少ない時間帯はいつか

を実際に可視化しました。

その結果、

  • 夜間は消費が比較的落ち着いている
  • ピークは日中〜夕方にかけて

という傾向が見えてきました。

EV充電が加わった場合を、現実的に想像してみた

次に考えたのが、
EV充電が加わった場合の影響です。

前回の記事で整理したとおり、

  • EV充電にかかる電力量は
    年間で約430kWh
  • 月あたりにすると
    約35〜40kWh
  • 電気代換算で
    約1,000円前後/月

この数字を、
既存の電力使用量に重ねて考えました。

ブレーカー容量や同時使用も気になった

ここで一度、
「ブレーカーは大丈夫なのか?」
という疑問も浮かびました。

関西エリアの場合、

  • 関東のような
    契約アンペア制ではない
  • 家全体での最大使用電力がポイント

という特徴があります。

EV充電を夜間に行う前提で考えると、

  • エアコン
  • 洗濯機
  • 乾燥機

などが同時にフル稼働しなければ、
極端にブレーカーが落ちる可能性は低そう
という理解に至りました。

もちろん、
最終的な判断は
EV充電設備の見積もり時に
工事業者に確認する必要があります。

ただ、
「何も分からず不安」な状態ではなく、
ある程度の見通しを持てた

という点は大きかったです。。

電力プランを変えても「安くなる未来」が見えなかった

こまで整理した上で、
改めて考えました。

  • eおとくプランは時間帯別単価ではない
  • EV充電分は月1,000円前後
  • 生活時間をずらしても金額は変わらない
  • 今より明確に安くなるプランが見当たらない

この条件下では、
電力プランを変える理由が見つからなかった
というのが正直なところです。
一番自然な選択でした。

太陽光があれば、話は違っていたかもしれない

もし、

  • 太陽光パネルがある
  • 自家消費を前提にできる

のであれば、
選択肢は一気に広がっていたと思います。

でも、
我が家には太陽光はありません。

その前提では、
判断はとてもシンプルでした。

「今のままで十分」という結論に至った理由

こうしたシミュレーションを重ねた結果、
私の中で結論は固まりました。

  • 電気代が爆発的に増えることはない
  • 家計への影響は限定的
  • 無理に生活を変える必要はない

だから、

電力プランは、今のままでいい。

EVは「様子を見ながら調整できる車」だと思えた

この結論に至れたことで、
気持ちもかなり楽になりました。

EVは、

  • 最初から完璧に整えなくてもいい
  • 実際に使ってみてから調整できる

そう思えたからです。

まずは、

  • 今の電力プランのまま
  • 自宅充電を始めてみる

その結果を見て、
必要なら次を考えればいい。

そう考えられるようになりました。

まとめ|変えなかった判断も、EVを迎える準備だった

電力プランを変えなかったのは、
何もしなかったからではありません。

  • 調べた
  • 数字を見た
  • 自分の生活に当てはめた

その上で、
変えない方が自然だと判断した
というだけです。

EVを迎える前に出した、
もう一つの結論。

それは、

「今の生活を、無理なくEVに重ねていく」

という選択でした。

あとは、
実際に自宅で充電を始めてから、
その結果を見ながら考えていこうと思います。

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